引越し当日の大まかな流れ

引越し当日というのは、どうしてもバタバタしがちで

 

「何が何だか分からないままに終わってしまった」
「あとから振り返れば、こういうことを確認しておけばよかった」

 

などと、あとから考えてしまうことも少なくありません。

 

少しでも、引越し当日を落ちついた状態で乗り切るために、

 

事前に「引越し当日の大まかな」
流れだけでも知っておきましょう。

引越し作業が始まるまで

まず、引越し業者が来て、すぐに「じゃあこれから運んで下さい」と勝手に指示するのはNGです。
それより何よりまずは、作業員と当日の打ち合わせをしましょう

なぜ打ち合わせが必要なのかというと、
見積もりをとってくれた担当者と、作業員として来てくれた人は別人だからです。見積もりを示しながら、作業の範囲・サービス内容等に間違いがないかどうか必ず確認しておきましょう。

 

また、作業について不明な点や不安な点がある場合も、この時に話しておくのがベストです。

業者の引越し作業が始まったら

引越し業者による引越し作業が始まったら、
ヘタに「私も荷物運びを手伝おう」などとは考えないことです

引越し作業に慣れていない素人が手を出しても、あまり助けにはならないどころかむしろジャマになったり、破損のリスクが高くなってしまったりと、いいことなしです。

 

しかも、「自分で運んで破損したもの」というのは、引越し業者の補償対象にはなりませんからね
作業員の作業をしっかりと見ながら、聞かれたことへの応答や、指示をすることに徹しましょう。

あと、業者が荷運びをしている際に、大きな音がすることもあるかもしれませんが、その際に「うちの家具をキズつけたの!?」などといきなりヒステリックな態度をとって怒るのは絶対に良くありません。引越し業者は、家の中からトラックまでしっかりと養生をした上で荷運びをしているので、少々の音がしても、それで家具等が破損するとは限らないのです。

 

いきなり「業者がうちの物をキズつけた」と決め付けられてしまっては作業員も心証を害しますので、多少気になる音が出ても、とりあえずはちょっと見に行って「何かありましたか?」と声かけをして、作業員が特に何もないと答えれば、その場はそれ以上追及しない程度の対応にしておきましょう。
破損があるかどうかは、引越し先の荷解き・設置時などに確認すればいいことです。

 

荷物があらかた運び出されたら、積み残しはないかどうかを確認します。
この時は屋内だけでなく、庭などの荷物もチェックしておきましょう。

 

荷物が新居に着いたら

さて、荷物が新居に着いたら
「どの家具・家電をどこに置くか」ということを作業員と打ち合わせ、荷解き・設置の作業に入ります。
この間、家族が他にいる状況であれば、ざっと新居の掃除をしてもらっておきましょう。

作業員が荷解きや設置をしている間は、「運んできた荷物に抜けはないか」などをできる限りチェックしましょう。その後時間に余裕があれば、食器などの小物の荷解きをして、割れ等がないかざっと確認します。

家具や家電などの設置が終わったら、キズ・破損等がないかどうかチェックしましょう

 

これらの確認が終わったら、引越し代金を支払うことになります。
引越し代金の請求は後日、としている業者もたまにありますが、基本的にはまだまだ「引越し作業が終わったら、現場で精算」というスタイルをとっている業者のほうが多数派ですので、引越し日当日は、現金の所有額にも余裕を持たせておくことが必要ですよ。

 

あと、言うまでもありませんが、
引越し代金の支払いを済ませたら、領収書は絶対にその場でもらっておくようにしましょう。